演奏と脳の働き

おはようございます。

スマホでニュースを見ていたら、エジンバラの大学の研究で

子どものころに楽器演奏を学ぶと頭の回転の速さ=処理能力の速さに

良い結果を出すことができる効果があるという研究発表が出たそうです。

音楽の楽譜の成り立ちは、音符の成り立ちからも数学的思考が

必要とされます。掛け算や割り算、分数の概念がリズムを構成しますから、

音符の読み方やリズムを習うことで、必然として知識がなくても

算数の感覚を身につけられるという事になります。


レッスンを始めた生徒さんには、まずリズムの概念と

音符の読み方の習得を目指して教え始めます。

楽器を弾くのと同時進行で、覚えます。概念がわかったら

即時反応で楽譜を読めるように指導していきますが、

この時点で、処理速度や瞬発的に反応する要素を求められることに起因すると思います。


楽譜を読む力=処理速度といっても過言ではないと思います。


そして、リズム課題はお子さんたち、とても楽しみにしており、

大好きなんです。リズム課題をやるのを心待ちにしている表情が

毎週見られてとても楽しいです。





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あんどうバイオリン教室-Éclatant- ♪バイオリン/ピアノ/リトミック♪

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